2011年7月26日
いよいよお待ちかねの百花みつが入荷いたしました。
とちみつと比べて、濃い茶色のはちみつです。中身はケンポナシとシナノキの花の蜜がかなり含まれているはずです。でも、どの花の蜜も、これまで口にしたことがないので、味の想像がつきません。
早速、子どもたちと一緒に、試食会をしました。ちなみに、ウチの子ども達はとちみつ以外のはちみつを口にしたことはほとんどありません。
さて、どんな味なんでしょう?(ドキドキ)
「わ、(とちみつと)全然違う〜!!」
「花っぽい?」
「フローラルって感じじゃない?」
「葡萄みたいな気がする」
いろいろな感想が出ましたが、中学生の娘が言った『フローラル』っていう表現が、私の感覚ではしっくりきました。食品に『フローラル』っていう言葉を使うのは、おかしいかもしれませんが(笑)
とちみつの風味は『花』をイメージすることはありません。でも、この百花みつの風味は濃密な『花』のイメージなのです。
また、『葡萄』っていう感想もありましたが、これも、強く感じます。巨峰とか山ぶどうを連想させます。
...という訳で、我が家での結論は、この百花みつは「フローラルでフルーティなはちみつ」ということになりました。
私は紅茶はストレートで飲むので試した訳ではありませんが、紅茶によく合うのではないでしょうか。ハーブティにも良さそうです。お菓子作り(冷菓の方が合いそう)にも良いと思います。
逆に、お料理にはあまり向かない気がします。とちみつ×醤油はよく合うのですが、この百花みつ×醤油は、どうにもイメージできません。たまたま、この百花みつが入荷した日にカレーを作ったので、入れてみましたが、カレーのスパイスの香りに負けず『花』の香りがしました(入れすぎたかもしれませんが)。食事に『花』の風味は邪魔になるんじゃないかなぁ? ドレッシングに少量入れるのは良いかもしれませんね。
とちみつがお好きな方には、この百花みつは評価が分かれるんじゃないかと思います。実際、ウチの子ども達は「とちみつの方がいい」と言います。でも、まるで別物の蜂蜜なので、優劣をつけてもしょうがありません。違った風味のはちみつを用途によって使い分けるのも、贅沢な楽しみ方だと思いませんか?
白山ろくの初夏の花々を集めた百花みつを、ぜひ、一度お試しください。